![\begin{eqnarray*}49A\,{}^T\!{A}
&=&
\left[\begin{array}{ccc}{2}&{-3}&{-6}\\
...
...2-6}\\
{12+6-18}&{18-12-6}&{36+4+9}\end{array}\right]
\ =\ 49E\end{eqnarray*}](img359.png)
は直交行列。
となるので、回転変換の行列になっている。
は、
,
、よって
と取れる。次は、回転角
を計算する。
とすると、
,
より
となる。よって、(52) が回転軸 (
平面内)、
(53) の
(
) が
回転角となる回転変換を表すことになる。
次に、この回転を、
の軸回転
とすれば
(
) となる。
なお、
とすると、
より、
は、3:4:5 の直角三角形の最小角の半分になる。
竹野茂治@新潟工科大学