まず、
は滑らかであり は平均値であるから、 各 に対して となる が存在する。 よって、 に対して、
(16)
今、 の正の部分を 、負の部分を とする。
(17)
(18)
(19)
定理 3
問題 2 の場合、 (2) の解 は に一様に 次の減衰評価を満たす。
(20)