は、
3.6 節の 2. を除いた 5 通りで場合分けし、
まず 1. の ,
,
のときを考える。
次は 3. の ,
,
の場合。
の場合は
で、
の場合は
なので、いずれの場合も、
5. の場合は、3. の場合の と
の入れかえなので、
同じく (61) が得られる。
次は 4. の ,
,
の場合。
ならば明らかに
となり (61) が成り立つので、
の場合を考える。
の場合は
で、
の場合は
なので、
いずれの場合も、
6. も、4. の と
の入れかえなので、
同じく (61) が得られる。
よって、[A-2] の場合はすべて (61) が
成り立ち、、(58), (61) により、
竹野茂治@新潟工科大学