次へ:
4.3.0.5 [S-3] の場合
上へ:
4.3 CASE 1
前へ:
4.3.0.3 [S-1] の場合
(
PDF ファイル:
bressan1.pdf
)
4
.
3
.
0
.
4
[S-2] の場合
この場合、
特性族は真性非線形で、
と
の少なくとも一方は負となる。
なら
かどうかと
かどうか、 および
かどうかは一致するので、 いずれも approach するなら
いずれも approach しないなら
となり、いずれも (
30
) で評価される。
のときは、
なので、
,
ならば
で
ならば、
で
であれば
となって、いずれも (
30
) で評価される。
の場合も、 上の
と
を入れかえた形の式が成り立つので、 同様に評価できる。 よって、[S-2] の場合もすべて (
27
) が 得られる。
次へ:
4.3.0.5 [S-3] の場合
上へ:
4.3 CASE 1
前へ:
4.3.0.3 [S-1] の場合
竹野茂治@新潟工科大学
2020-06-03