- 拡張文字列モードで
\U+xxxx (xxxx は 16 進値の 4 または 5 文字) で
Unicode コードポイントが指定できるように。それは出力時に対応する
UTF-8 バイト文字列に変換します。
- using 指定内での文字列 $# は、現在の入力データ行にある全列数と評価
します。例えば、"plot FOO using 0:(column($# - 1))" は、各行の最後か
ら一つ手前の列を描画します。
- 日時データ入力時に AM/PM の処理をする %p 書式を認識
- plot の title は、plot 実行前ではなく、実行後に評価します。これによ
り、plot 時に計算する量を参照するタイトルを作れるようになります。
- 組み込み変形ベッセル関数 (besi0, besi1, besin)
- 組み込み第 1 種、2 種 N 次ベッセル関数 (besjn, besyn)
- (5.4.2) "using" 指定内で $# は現在のデータ行の全列数を意味します。
- (5.4.2) filledcurves 同様の "plot with fillsteps {above|below y=<value>}"
- (5.4.3) splot の要素を dgrid3d 処理から外すフラグ "nogrid"
- (5.4.3) "set style histogram nokeyseparators" (以下参照: newhistogram)
竹野茂治@新潟工科大学
2022-07-20