曲面 を、
(
) である関数
のグラフを
軸を中心として回転させてできる回転面 (
空間内の曲面) である
とする。
この
の面密度も
軸に関して回転対称、
すなわち
座標のみで決まる値だとするが、
それを
とする (線密度のようなもの)。
その場合、
の重心 G は、当然
軸上にあることになるが (G(
,0,0))、
それも含めて以下で考察する。
この場合、 空間内に作られる回転面
は、
竹野茂治@新潟工科大学