この場合は、4 節の議論のうち、
(2) の部分が、以下のように変わる:
より、任意の
に対して、
である
すべての
に対して
(11)
同様にすれば、 の場合も同様に言える。
さらに、4 節、5 節、6 節
で証明したもの (3 + 2 + 16 = 21 通り) に対しても、
同様にすればいずれも
,
の場合のものに
書き換えることができる。
例えば、6 節の議論は、
これで、残り 42 通りが全部示されることになる。
竹野茂治@新潟工科大学