| Credits | Overview | Plotting Styles | Commands | Terminals |
|---|
コマンドラインでの編集機能とコマンドヒストリの機能は、外部の GNU readline ライブラリか外部の BSD libedit ライブラリ、または組み込まれて いる同等のもののいずれかを使ってサポートしています。この選択は、 gnuplot のコンパイル時の configure のオプションで行います。
組み込みの readline 版の場合の編集コマンドは以下の通りですが、DEL キー に関する動作はシステムに依存することに注意してください。GNU readline ライブラリと BSD libedit ライブラリに関しては、それ自身のドキュメント を参照してください。
| 文字 | 機能 |
|---|---|
| 行編集 | |
| ^B | 1 文字前へ戻す |
| ^F | 1 文字先へ進める |
| ^A | 行の先頭へ移動 |
| ^E | 行の最後へ移動 |
| ^H | 直前の文字を削除 |
| DEL | 現在の文字を削除 |
| ^D | 現在位置の文字を削除、空行なら EOF |
| ^K | 現在位置から行末まで削除 |
| ^L | 壊れた表示の行を再表示 |
| ^U | 行全体の削除 |
| ^W | 直前の単語を削除 |
| ^V | この次のキーを編集コマンドと見なさない |
| TAB | ファイル名補完動作 |
| 履歴 | |
| ^P | 前の履歴へ移動 |
| ^N | 次の履歴へ移動 |
| ^R | 後方検索を開始 |