| Credits | Overview | Plotting Styles | Commands | Terminals |
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以下を call すると:
MYFILE = "script1.gp"
FUNC = "sin(x)"
call MYFILE FUNC 1.23 "This is a plot title"
呼び出されたスクリプト内では以下のようになり:
ARG0 は "script1.gp"
ARG1 は文字列値 "sin(x)"
ARG2 は文字列値 "1.23"
ARG3 は文字列値 "This is a plot title"
ARGC は 3
そのスクリプト内では以下のようなものを実行できる:
plot @ARG1 with lines title ARG3
print ARG2 * 4.56, @ARG2 * 4.56
print "This plot produced by script ", ARG0
この例の ARG1 は文字列なので、それはマクロとして参照しなければいけませ んが、ARG2 はマクロ参照でも (数値定数になる)、変数のままでも (文字列 "1.23" が実数値に自動的に変換された後の同じ数値になる) 構わないことに 注意してください。
シェルスクリプトで gnuplot をコマンドラインオプション -c つきで実行 することで、これと同じことを直接行うこともできます:
gnuplot -persist -c "script1.gp" "sin(x)" 1.23 "This is a plot title"