その管に沿って 軸を考え、次のような 2 つの量をまず考える。
これらの量を局所化して、密度、流量を定義する。
時刻 , 位置
での単位長さあたりの気体の密度
、
および単位時間あたりの流量
を、
この (2.1) と (2.2)
の関係を明確にするために、
以下のような関数 ,
を導入する。
の基準点
と
の基準時刻
を定めて、
,
をその基準からの
,
の値、すなわち
また、ここから逆に
,
等は、
,
を用いて、
竹野茂治@新潟工科大学